就職するときと退職するときは、ものすごく神経もエネルギーを使いますね。
だからこそ、間違いのない、納得いく仕事に就きたいものです。
今回は、縁のある会社に就職するためのスピリチュアルサインについてお伝えしていきますが、縁のある会社だと必ずしも長く働けて安泰ということではありません。
辞め時はいつなのか、そのタイミングをスピリチュアルな視点からもお話したいと思います。
転職を繰り返していて悩んでいる人もぜひ参考にしてみてください。
スピリチュアル的にみて縁のある会社だと思える3つのサイン
縁のある会社だと思えるスピリチュアルサインは3つありますので、参考にしてみてください。
直感的にピンとくる
面接時に直感で「この会社で働きたい!」「なんだかワクワクする」と感じたら、それは潜在意識も思っていることなのでスピリチュアル的には縁がある会社だと言えます。
違和感がない、居心地がよさそうな、自分に合っていると思われるような職場であれば波動と合っているサインです。
滞りなく最終面接まで進める
縁がある会社かどうかは、面接から採用まで滞りなくスムーズに進めることがサインです。
面接日時が延期された、人事担当者から連絡がなかなかないなど会社側の都合のほか、他に魅力的な案件が出てきた、家族に問題が起きて面接日時をずらさないといけなくなった、など。
何かしらの邪魔が入ってスムーズにいかない時は縁がないということです。
無理に進めて採用を勝ち取っても、入社後に様々な問題が出てくる可能性は大ですね。
その会社で働く自分をイメージできる
面接を受けてみて、自分がその会社で活き活きしながら働いているイメージが浮かんでくる場合、縁があると言えます。
直感が強ければそのイメージ像も強くなるでしょう。
また、面接時に会社の人たちが働いている光景を少しでもみることが出来て、職場の雰囲気が自分に待っていると思えれば、ますますイメージしやすくなりますね。
参考記事:間違った道を歩いている!?正しい道に導くスピリチュアルサインとは
就職していいことはなさそうと思われる会社の特徴
好条件や華やかな仕事であっても、以下のような会社は後々トラブルになったり、こんなはずではなかったということになりかねませんので就職しないほうがいいです。
会社の受付の対応が悪い
面接をしてもらおうと思う時、問合せをするとき電話に出たスタッフが感じ悪いという時は、良くない会社である可能性が高いです。
あなたが電話したときに感じの悪い人が電話に出るというのは引き寄せでもありますし、その会社は良くないという神霊からのスピリチュアルサインでもあります。
特に受付は会社の顔でもありますので、ぶすっとした態度、感じの悪い対応であれば、その会社を受けないほうがいいかもしれません。
面接に至るまでの期間が長すぎる
面接の申込をして、会社に呼ばれるまで2,3週間もかかるような会社はよくないことが多いです。
せめて1週間以内に面接でないと、会社に就職したいという熱意もなくなりますし、他に受けたいところがあってもその会社にロックされるから動けないというデメリットもあります。
面接直後に採用の連絡がある
面接をした後、その日のうちに採用という電話連絡があるのも裏があるところが多いです。
誰でもいいからすぐに採用して働いて欲しいという思いがみえますし、適当に人材を選んでいる可能性もあります。
そういう会社はたいてい従業員を大切にしていませんし、従業員の入れ替わりが激しいです。
求人票に時々出ている案件は人がよく辞めるということ
就職活動をしていると、よく出る求人、めったに出ない求人がわかってきます。
頻繁に出ている会社、時々出ている会社は人が良く辞めるということなので、よくないです。
仕事運が上がっているときは魅了的な案件が同時に来る
仕事運が上がっているときは、魅力的な案件が複数やってくることがあります。
過去に私は4件、同じタイミングで採用通知をもらって「こんなことがあるのか」とびっくりしました。
吟味して最終的に半導体のベンチャー企業に就職しました。
給与の高い会社からの採用通知もありましたが、自分が納得いくところで長く働けるところが良かったので、その会社を選びましたが正解でした。
好条件だけで仕事を選ぶと後悔するので、面接時にスタッフと会社の雰囲気はしっかりチェックするようにしましょう。
参考記事:運気を上げる食べ物を食べたら本当に人生が変わるのか?
縁がある会社と思っていても転職すべきタイミングはいつ?
縁のある会社だと思って長く働くつもりでがんばっていても、辞めるとき、転職すべき時は来ることがあります。
辞め時のタイミングをスピリチュアル観点からみてみました。
同僚や上司が立て続けに辞める
会社の上司や同僚が次々とやめていくとき。
個々の理由はあるのでしょうが、人がどんどん辞めていくのは会社とその人たちとの波動にギャップが生じているからです。
共に働いてきた人の中でも「信頼ある人たち」が辞めていくのは、その人達が成長しているからです。
あなた自身の波動もあがってきているなら、何もしなくても自然と「辞め時だな」と感じ、その人達と同じように辞める方向性になっていくでしょう。
偶然そうにみえますが、偶然ではないのです。
今まで仲が良かった人との波動が合わなくなる時
会社ではなく、今まで仲が良かった職場の人たちの関係性が急に壊れたとき転職時といえます。
ポイントは、だんだんと関係性が終わるのではなく、突然終わるということです。
自分でもどうしてこうなったのか理解できないところはでてきますが、人間関係が終わることを憂う必要はまったくありません。
むしろ、あなたの精神性が上がって波動がよくなったので喜ぶべきです。
業務に物足りなさを感じ始めたとき
会社で頑張ってきて成果をだしてきたことが前提となりますが、もっとスキルを磨いて大きなプロジェクトに関わってみたい、ステップアップしたいというワクワク感が出てきたときは、辞め時です。
最初は仕事に興味があって一生懸命がんばっていたけれど、途中で面白くなくなったから辞めるというのは、ただの飽き性であることもありますので、何か自分の中できめた成果を出すまでは努力して続けることです。
縁があって仕事に就いたのでやはり目標達成したり、成果を上げるということが人としての成長になります。
参考記事:転職ばかりを繰り返すのはスピリチュアル的にどうなのか?
総括:縁ある会社に転職するスピリチュアルサインと辞めるタイミング
今回の記事のまとめ
- 縁のある会社のスピリチュアルサイン:
- 直感的な感覚が重要。面接時にワクワク感じたら、縁がある可能性が高い。
- 自分に合った職場で居心地がよい場合は、縁がある可能性が高い。
- 面接から採用までのスムーズな進行も縁のサイン。
- 就職しないほうがいい会社の特徴:
- 受付の対応が悪い場合、その会社は避けるべき。
- 面接までの時間が長すぎると他の機会を逃す可能性がある。
- 即座に採用通知がある場合、人材選定が適切でないかもしれない。
- 頻繁な求人広告は離職率が高いかもしれない。
- 転職すべきタイミング:
- 同僚や上司が次々に辞める場合、会社との波動にギャップが生じているかもしれない。
- 仲の良かった同僚との関係性が突然終わる場合、自身の成長による波動の変化がある可能性がある。
- 成果を出し、スキル向上の機会を求めるワクワク感が出てきた場合、転職を検討することがある。
運気が上がっているときは縁のある会社に出会いやすいといえます。逆に運気が落ちているときに就職すると、人間関係のトラブルや待遇面での不満などもでてくるでしょう。
ですので、日ごろから意識して運気を落とさないようにしておくことが肝心です。
縁はずっとは続かないこともありますので、辞めどきのタイミングを見計らって次のステージへ進んでいきましょう!